市場指標
- 日経平均:50,332円(-52円)
- TOPIX:3,566(+21)
- グロース250:708(+2)
→ 日経平均こそ小幅安も、プライム市場の7割が上昇する“個別物色主導”の相場。
不気味なチャート: 半導体の主役・アドバンテストに「アイランド・リバーサル(離れ小島)」が出現。これは天井圏でよく出る強力な下落のサインで、相場の風向きが変わる警戒信号かもしれません
キオクシア
- +10%高
- 米サンディスク(WD)の好決算が追い風
- 四日市工場の合弁契約延長もポジティブ材料
■ 野村総研(4307)
- -17%超の急落
- 第3四半期決算が市場予想を下回り失望売り
「コモディティ・ショック」貴金属が軒並み大暴落
金(ゴールド)だけでなく、銀が15%安、プラチナ18%安と、まさに「パニック売り」の様相。
- 理由は?: 次期FRB議長候補とされるウォーシュ氏の「投機マネーに厳しい姿勢」が嫌気されました。これまで「トランプ・トレード」で膨らんでいたバブルの膿が、一気に噴き出した形です。
ハイテク巨人の苦悩:マイクロソフトの「7%急落」
好決算でも売られるという、厳しい現実。
- AIのジレンマ: 「巨額投資をしてるけど、いつ儲かるの?」という投資家の疑念が噴出。Azureの成長鈍化も相まって、AIブームが「期待」から「実績」を問われるフェーズに入ったことを示しています。
今後の注目ポイント(日本企業)
決算「明暗」くっきり!
週末の決算発表で、週明けの主役候補が決まりました。
- 【勝ち組】 キオクシア(10%高)、レーザーテック(上方修正)、ANA(増益)、銀行株(三井住友・りそな好調)。
- 【負け組】 野村総研(17%超の暴落)、SCREEN・ソシオネクスト(25%〜40%超の減益)。
今週末に発表される可能性が高い「次期FRB議長」。 ウォーシュ氏が選ばれれば、月曜はさらなる「投機マネーの引き揚げ」で大荒れになるリスクも。逆に別の候補なら、急反発の可能性もあります。