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2月3日の勝負銘柄予想!
285A キオクシアホールディングス
6857 アドバンテスト
6920 レーザーテック
5803 フジクラ
9432 NTT
天国から地獄?前場900円高→後場急落の怪。投資家が今すぐ確認すべきこと
■ 日経平均・TOPIX
- 日経平均:667円安の5万265円
- TOPIX:30ポイント安の3,561
- 売買代金は 8兆円超(非常に活況)
- 前場に900円超上昇 → 後場に半導体株売りで 安値引け
2026年2月2日の東京株式市場は、まさに「天国から地獄」を地で行くような激動の一日となりました。前場に5万4,000円の大台を突破し、過去最高値に迫る勢いを見せながら、一転して安値引けとなる「いってこい」以上の厳しい展開
今回の下落の主犯は、指数寄与度の高い半導体・ハイテク株です。
- 半導体3銘柄の直撃: アドバンテスト、東エレク、SBGの3銘柄だけで日経平均を約616円押し下げました。これは下落幅の約9割に相当します。
- レーザーテック(6920): 1月30日の決算で通期利益を上方修正したものの、受注見通し(1,700〜2,200億円)が市場の期待に届かず、成長鈍化が懸念され大幅安となりました。
- キオクシア(285A): AI向け需要の先行きに対する慎重な見方や、大株主(ベインキャピタル関連)による大規模な売却報道が重なり、14%の暴落を喫しました。
- コモディティETFの暴落: 貴金属(金・銀)価格の急激な調整を受け、強制ロスカットを伴う連鎖的な売りが発生した模様です。
上昇(内需・ディフェンシブ)
- 空運(JAL・ANA)
- 小売
- 医薬品
下落(外部環境に敏感な業種)
- 証券
- 銀行
- 半導体関連
今後の期待ポイント
京セラ(6971):最終利益を26%上方修正(Q3利益は前年5.3倍)
ティラド(7236):利益24%上方修正、過去最高益へ、配当利回り3.64%
TDK(6762):最終利益6%上方修正、2円増配
みずほFG(8411):Q3累計11%増益
JR東海(9022):経常利益5%上方修正、最高益更新へ
JR東日本(9020):Q3累計2%減益
本日の相場は、指数は高いものの「中身が伴わない」非常に神経質な展開でした。特に半導体セクターは「好決算でも将来の見通しが少しでも期待を下回れば売られる」という、ハードルの高いフェーズに入っています。今後は、2月8日の衆院選に向けた政治情勢と、好決算を発表した内需・バリュー株への資金シフトが続くかどうかが焦点となりそうです。
2月2日の勝負銘柄予想!
285A キオクシアホールディングス
6857 アドバンテスト
4568 第一三共
5713 住友金属鉱山
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
日経5万円維持も「貴金属暴落」の衝撃!アドバンテストに不吉なサイン出現
市場指標
- 日経平均:50,332円(-52円)
- TOPIX:3,566(+21)
- グロース250:708(+2)
→ 日経平均こそ小幅安も、プライム市場の7割が上昇する“個別物色主導”の相場。
不気味なチャート: 半導体の主役・アドバンテストに「アイランド・リバーサル(離れ小島)」が出現。これは天井圏でよく出る強力な下落のサインで、相場の風向きが変わる警戒信号かもしれません
キオクシア
- +10%高
- 米サンディスク(WD)の好決算が追い風
- 四日市工場の合弁契約延長もポジティブ材料
■ 野村総研(4307)
- -17%超の急落
- 第3四半期決算が市場予想を下回り失望売り
「コモディティ・ショック」貴金属が軒並み大暴落
金(ゴールド)だけでなく、銀が15%安、プラチナ18%安と、まさに「パニック売り」の様相。
- 理由は?: 次期FRB議長候補とされるウォーシュ氏の「投機マネーに厳しい姿勢」が嫌気されました。これまで「トランプ・トレード」で膨らんでいたバブルの膿が、一気に噴き出した形です。
ハイテク巨人の苦悩:マイクロソフトの「7%急落」
好決算でも売られるという、厳しい現実。
- AIのジレンマ: 「巨額投資をしてるけど、いつ儲かるの?」という投資家の疑念が噴出。Azureの成長鈍化も相まって、AIブームが「期待」から「実績」を問われるフェーズに入ったことを示しています。
今後の注目ポイント(日本企業)
決算「明暗」くっきり!
週末の決算発表で、週明けの主役候補が決まりました。
- 【勝ち組】 キオクシア(10%高)、レーザーテック(上方修正)、ANA(増益)、銀行株(三井住友・りそな好調)。
- 【負け組】 野村総研(17%超の暴落)、SCREEN・ソシオネクスト(25%〜40%超の減益)。
今週末に発表される可能性が高い「次期FRB議長」。 ウォーシュ氏が選ばれれば、月曜はさらなる「投機マネーの引き揚げ」で大荒れになるリスクも。逆に別の候補なら、急反発の可能性もあります。