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2月25日の勝負銘柄予想!
285A キオクシアホールディングス
5803 フジクラ
6702 富士通
5801 古河電気工業
5706 三井金属
『日経 +495円反発の裏で何が?AIショック・中国規制・IBM暴落が同時発生した激動の1日』
📅 2026年2月24日 相場サマリー
| 指標 | 終値 | 前日比 | 概況 |
| 日経平均株価 | 57,321.09円 | +495.39 (反発) | インフラ株が牽引し大幅高 |
| グロース250 | 728.94 | -16.95 (続落) | ソフトウェア・SaaS売りの直撃 |
| NYダウ (23日) | 48,804.06ドル | -821.91 (大幅落) | 関税・信用不安のトリプル安 |
⚡️ 今日のメインテーマ:「SaaSの死」とAIパラダイムシフト
今日、兜町を駆け抜けた最大の衝撃は、米AIベンチャー・アンソロピック(Anthropic)が放った**「アンソロピック・ショック」**です。
「SaaSの死」とは?
AI(Claudeなど)が自律的にコーディングやIT実務を代替し始めたことで、これまで「人月単位」で稼いできたITゼネコンや、月額課金でツールを提供してきたSaaS企業の存在意義が問われる事態に。
- 直撃を受けた銘柄: 富士通 (6702)、NEC (6701)。IBMの25年ぶり大暴落(-13%)が対岸の火事ではなくなり、日本の大手SIerも「AIに駆逐される側」として急落しました。
- セキュリティも激震: ツールにAI自律ガードが実装されたことで、トレンドマイクロやシフトといった検証・セキュリティ関連も「需要消失」の懸念から大きな打撃を受けています。
🏗 一方で「AIインフラ」は祭り状態:天国と地獄の二極化
ソフト(SaaS)が死ぬ一方で、AIを物理的に支える**ハード(インフラ)**には、政府の対米投資継続への期待も相まって、海外勢の猛烈な買いが入っています。
【本日の勝者:AIインフラ関連株】
- 日東紡績 (3110): データセンター向けスペシャルガラスの需要爆発。まさに「AI時代の砂金掘りのツルハシ」としてストップ高。
- アドバンテスト (6857): 1銘柄で日経平均を300円超押し上げる無双状態。
- イビデン (4062): 引け後の売り出し発表こそありましたが、日中はパッケージ基盤・材料メーカーとしての強さが際立ちました。
🌏 外部リスクの三重苦:トランプ・中国・金利
指数こそ反発しましたが、足元には決して無視できない地雷が埋まっています。
- 中国の輸出規制発動: 三菱重工や川崎重工など防衛関連20社を狙い撃ち。地政学リスクが「実害」として浮上。
- トランプ関税の執念: 最高裁の違憲判決を無視する形で新たな関税枠組みを提示。市場の不透明感はMAX。
- 安全資産への逃避: 有事の金が1トロイオンス=5200ドルを突破。住友金属鉱山 (5713) など資源株が消去法的に買われる展開。
💡 明日以降の戦略:運命の「2月26日」に向けて
今、私たちが取るべきアクションは明確です。
- NVIDIA決算の審判待ち: 日本時間26日早朝の決算がすべてを決めます。これまでの「AIハード買い」が正義だったのか、それともバブルだったのか。
- 2月の権利付き最終日(明日): ワールドやウェザーニューズなど、配当・優待の権利取り期限です。二極化相場だからこそ、確実なキャッシュフロー(配当)を確保する動きも重要。
- 銘柄の入れ替え: 「AIに代替されるソフト」から「AIを動かすハード」へ。この構造変化は一過性のものではありません。
AIショックで不安が広がりつつも、資金は“AIインフラ”という強いテーマに集中し続けています。
明日の権利取りとNVIDIA決算が、今週の日本市場を大きく動かすことになりそうです。
2月24日の勝負銘柄予想!
5802 住友電気工業
7013 IHI
6920 レーザーテック
5801 古河電気工業
7011 三菱重工業
【激震】日経平均5.6万円台へ急落!トランプ砲と「中東10日の猶予」で市場暗転
2026年2月20日、東京市場は「3連休前の嵐」に見舞われました。日経平均は5万6,000円台へと押し戻され、市場には緊張感が走っています。
🌩️ 【総括】5.6万円台へ急落。「トランプ砲」と「金融のカナリア」
【日経平均】56825.70円↓↓(-642.13円)
【グロース250】745.89↓↓(-14.74)
【NYダウ】49395.16ドル↓(-267.50ドル、19日)
【ナスダック】22682.729↓(-70.906、19日)
日経平均株価は56,825.70円(-642.13円)と大幅反落。プライム市場の約8割が下落する厳しい展開となりました。
- 「あと10日でわかる」トランプ大統領の警告トランプ米大統領が19日、イランへの軍事攻撃について「今後10日間で見極める」と発言。この「タイムリミット」の設定が、3連休を控えた投資家のリスク回避姿勢を決定的なものにしました。
- プライベート・クレジットの激震米投資ファンド「ブルー・アウル・キャピタル」が一部ファンドの解約を停止。市場では「リーマンショック前のパリバ・ショックの再来か?」との警戒が広がり、メガバンクや野村HDなどの金融株に売りが連鎖しました。
📈 【光】高市政策の「本気」と、戦火を睨む防衛株
地合いが悪化する中で、特定の「国策」と「有事」のテーマには巨額の資金が流れ込みました。
1. 高市首相の「指示書」でスマレジ (4431) が爆騰!
高市首相が第二次内閣の閣僚に宛てた指示書で、食料品消費税ゼロ(減税)を視野に「消費税率の変更に柔軟なレジシステムの普及」を明記。特にクラウド型POSレジのスマレジが名指しに近い形で注目され、一時15%超の急騰を演じました。
2. 「有事の買い」防衛セクターが逆行高
中東情勢の緊迫化と、高市政権の防衛力強化方針が合致。
- IHI (7013): +5.18%。出来高を伴う強い上昇。
- 川崎重工業 (7012): +3.7%。
- 日本アビオニクス (6946): 上場来高値を更新。
📉 【影】承認が「死神」に?住友ファーマの悲劇
一方で、好材料を信じた投資家にとって「残酷な結末」となったのがバイオ・ハイテク関連です。
- 住友ファーマ (4506) & クオリプス (4894)パーキンソン病治療の再生医療製品が厚労省で承認されるという「悲願」を達成。しかし、市場の反応は冷徹な「セルザファクト(材料出尽くし)」。住友ファーマは15.6%安、クオリプスは24%超の暴落となりました。まさに「期待で買って、事実で投げられた」形です。
- 半導体・主力株の調整アドバンテスト (6857) がランサムウェア被害の懸念で続落したほか、ソフトバンクグループや東エレクも指数下落の重石となりました。
🔮 【来週の予言】運命の2月25日「エヌビディア決算」
市場の目線は、すでに2月25日(水)に控える「AIの絶対王者」エヌビディア (NVDA) の決算に向いています。
「期待のハードルは、かつてないほど高い。」
調整後EPSは前年比71%増の1.52ドルがコンセンサス。新製品「ルービン」の受注状況や、ジェンセン・ファンCEOの「AI投資はまだ初期段階」という一言が出るかどうかに、日本株の5.7万円回復の命運がかかっています。
💡 投資家の皆様へ
来週月曜日は「天皇誕生日」で休場です。3連休の間、トランプ大統領のSNSや中東からの速報には目を光らせておく必要がありそうです。「高市トレード」の真髄は、こうした乱高下の中でこそ試されるのかもしれません。
