5803 フジクラ
5016 JX金属
4506 住友ファーマ
5801 古河電気工業
8058 三菱商事
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2026年3月3日の歴史的な暴落、本当にお疲れ様でした。投資家の皆様にとっては、画面を見るのが辛い一日だったかもしれません。
この衝撃的なマーケット動向を、ブログ読者が「今、何が起きているのか」を一目で理解し、明日への備えができるような構成でまとめました。
今日の東京株式市場は、まさに「暗黒の火曜日」となりました。日経平均株価は前日比-1,778.19円(-3.06%)という、今年最大、そして昨年4月以来の歴史的な下げ幅を記録。
なぜここまで売られたのか? そして、引け後に飛び込んできた「さらなる爆弾」とは? 投資家が知っておくべきポイントを整理します。
今日の相場を一言で言えば「総投げ」です。
イラン革命防衛隊による海峡封鎖の報を受け、原油価格が急騰。エネルギーの大部分を輸入に頼る日本にとって、コスト増による**スタグフレーション(不況下のインフレ)**への警戒が最大の下落圧力となりました。トランプ大統領の「作戦に4週間かかる」との発言も、長期化懸念を煽っています。
実は原油以上に深刻なのがLNG。備蓄が約250日分ある原油に対し、LNGはわずか3週間分しかありません。火力発電の燃料不足=電気代高騰の連想から、製造業全体に売りが波及しました。
これまでの歴史的な株高で利益が乗っていたため、悪材料をきっかけに「まずはキャッシュ化」という動きが加速。公的年金などのリバランス売りも重なり、下げ幅が拡大しました。
| 区分 | 銘柄名 | 動き | 理由 |
| 逆行高 | 大阪ガス (9532) | 上昇 | 中東依存度の低さが評価され、避難先に。 |
| 逆行高 | レゾナックHD (4004) | 37年ぶり高値 | 独自の材料で一時12%超の上昇。 |
| 防衛 | 重松製作所 (7980) | ストップ高 | 有事関連のド本命として資金集中。 |
| 下落 | トヨタ (7203) | -6%超 | 原油高による物流コスト増を嫌気。 |
| 急落 | 住友ファーマ (4506) | 下落率トップ | 大規模増資による希薄化懸念。 |
| 急落 | 日本航空 (9201) | 大幅安 | 来期減益予想がネガティブサプライズに。 |
大引け後、さらに市場を凍りつかせたのがニデック (6594)の発表です。
名経営者・永守氏率いる同社のこの惨状は、明日以降のハイテク・車載セクター全体に冷や水を浴びせる可能性があります。
明日は米国のADP雇用者数、そして半導体の巨人ブロードコムの決算が控えています。
チェックポイント:
- 原油価格の落ち着きどころ(地政学リスクの織り込み)
- 日経平均の25日移動平均線での攻防
- ニデックの株価反応と他セクターへの波及
「遠くの戦争は買い」という格言もありますが、今回はエネルギー供給という日本の急所を突かれています。慌てて全力買いするのではなく、まずは落ち着いてポートフォリオのリスク管理を徹底しましょう。
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5803 フジクラ
5801 古河電気工業
6701 日本電気
5016 JX金属
7203 トヨタ自動車
本日は、相場格言「二日新甫(ふつかしんぽ)は荒れる」を体現するような、波乱の月曜日となりました。まずは本日の主要な指数から振り返ります。
日経平均は5営業日ぶりに大幅反落。朝方は一時1500円超の暴落となりましたが、売り一巡後は押し目買いが入り、終値ではしっかり5万8000円台をキープしています。
今日の相場を直撃したのは、「地政学リスク」と「金融不安」のダブルパンチです。先週までの過熱感もあり、利益確定の売りが連鎖しました。
有事の相場となり、資金の逃避先が明確に分かれました。
【上昇セクター:有事に強い銘柄】
【下落セクター:有事が逆風になる銘柄】
(💡為替・金利メモ:米10年債利回りは4%割れ。為替は有事のドル買いで一時1ドル157円台に。また、日銀の新たな審議委員にハト派寄りの2名が起用され、早期利上げの警戒感はやや後退しています。)
このような不安定な相場だからこそ、外部要因に左右されにくい「独自材料」を持つ銘柄に資金が向かっています。
明日の株価を動かしそうな、本日の引け後の主な発表です。
恐怖感の強い1日でしたが、冷静な見方もあります。
懸念されている「ホルムズ海峡の完全封鎖」について、同海峡を通る輸送船の約4割はイランと友好関係にある中国向けです。そのため、封鎖が長期間続く可能性は低いとの冷静な分析も出ています。
【今夜〜明日の注目イベント】
今日の相場を一言でまとめると…
“地政学リスク × 欧州金融不安 × 過熱感の崩れ”
のトリプルパンチ。ただパニックではない下げ
