日経平均株価: 前日比 +2,110円26銭(歴代5位の上げ幅) の 5万6,363円94銭 で終了。一時5万7,000円台に突入。
売買代金: 東証プライム市場で 約10兆4,558億円 と過去最大水準を記録。
為替・金利: 積極財政への期待から長期金利が 2.28% に上昇。日銀の早期利上げ観測により、一時 1ドル=156円台前半 まで円高が進行しました。
爆騰の背景
- 衆院選での自民党圧勝(高市トレード): 自民党が単独で3分の2を超える議席(316議席以上)を確保。高市首相の「責任ある積極財政」が強力に推進されるとの期待から、海外勢を含む買いが殺到しました。
- 米国株の追い風: 先週末、ニューヨークダウが史上初めて 5万ドル を突破した流れを引き継ぎ、リスクオン姿勢が強まりました。
好決算や政策期待を背景に、多角的な物色が行われました。
| 銘柄名 | 主なトピック |
| 川崎重工業 (7012) | 上方修正・増配・株式5分割を発表し、窓を開けて急騰。 |
| メルカリ (4385) | 上半期最終利益が43%増。3期連続の最高益更新を好感。 |
| 住友金属鉱山 (5713) | 金属相場の上昇に伴う業績上方修正を発表。 |
| 三井不動産 / 三菱地所 | 上方修正や自社株買い発表により、不動産セクターが活況。 |
今後の見通しと注目決算
決算発表のピークが続いており、明日以降も主力株の発表が相次ぎます。
- 注目決算
- ホンダ
- IHI (7013)
- JX金属 (5016)
- 三井E&S (7003)〔3Q〕
- SUMCO (3436)
- 資生堂 (4911)〔通期〕
- → 決算内容次第で相場が大きく動く可能性。
- 視点: 選挙結果による政治的安定が「日本株のステージが変わった」と捉えられており、先行きの強気見通しが広がっています。