【日経+577円】2/18日本株に異変。高市内閣×5.6兆円ディールで資金が一気に動き始めた

🚀 2/18 相場サマリー:第2次高市内閣「出陣」のリバウンド

日経平均は5営業日ぶりに反発。前日までの「1,000円超の急落」をこなし、5万7,000円の大台を回復しました。売買代金は6.4兆円と落ち着きましたが、これは「決算一巡後の冷静な物色」への移行を意味しています。

📊 主要指数の終値

指数終値前日比騰落率
日経平均株価57,143.84円+577.35円+1.02%
東証グロース250759.29+19.36+2.61%
NYダウ (17日)49,533.19ドル+32.26ドル+0.06%

💎 特注トピック:5.6兆円規模「トランプ・ディール」第1号の衝撃

トランプ大統領と合意した対米投融資の第1弾内容が判明。単なる投資ではなく、「脱・中国」と「エネルギー安保」が色濃く反映されています。

  • 【電力】ガス火力発電(オハイオ州): AI需要爆発へのインフラ供給。タービン王者の三菱重工放電精密が主役。
  • 【資源】LNG施設(テキサス州): 脱ロシア依存の鍵。
  • 【戦略素材】人工ダイヤモンド: 中国が9割を握る研磨素材を日米で内製化。旭ダイヤモンド工業ノリタケが安保銘柄に昇格。

📈 個別銘柄・セクター別「勝ち組・負け組」

✅ 期待の「国策」勝ち組

  • 第2次高市内閣関連: 防衛・次世代エネルギーへの買い。
  • ジーエス・ユアサ (6674): 248億円の助成金+新工場建設。まさに国策。
  • 積水化学工業: ペロブスカイト太陽電池で上場来高値。
  • 中小型株の逆襲: スタンダード市場指数が過去最高値を更新。機関投資家が手を出せない「実力派中小型」に個人マネーが流入。

❌ 調整の「崖っぷち」組

  • キオクシア: 売買代金トップも、米サンディスク懸念で失速。
  • ソフトバンクG: 出資先アンソロピックの不透明感で逆風。
  • 急騰銘柄の反動: ユニチカ(ダイヤ)や東洋エンジ(レアアース)など、これまで「夢」で買われていた銘柄が現実の利確売りに押されました。

📅 明日以降の「勝負の分かれ目」スケジュール

今夜から20日にかけて、相場を大きく動かすイベントが目白押しです。

  • 今晩 (米): 1月鉱工業生産、FOMC議事要旨。FRBの本音がタカ派ならドル高・株安に注意。
  • 明日 (日): 12月機械受注。国内景気の「体温」を確認。
  • 20日 (金): 高市総理の施政方針演説。消費減税への踏み込み具合が、日本株の「5万8,000円超え」へのガソリンになるか注目です。

💡視点:次は「実需」のターン

「高市トレード」の第一波(期待買い)は一旦落ち着きました。ここからは、実際に「どれだけ利益が積み上がるか」というキャッシュフローに基づいた選別が始まります。特にスタンダード市場の最高値更新は、相場の土台が安定してきた証拠。派手な大型株だけでなく、足元の強い中小型株を拾うチャンスかもしれません。

2026年2月18日 | カテゴリー : 振り返り | 投稿者 : kabusa